数学 x 科学 x IT = イノベーション
「光学の理論限界を超える技術で社会を豊かにする」
我々アルシスデータ株式会社は、
卓越した数学・科学/物理学・ITを用いた
光学の理論限界を超える「デコンボリューション」「超解像技術」を主軸に、
世界を変える光学技術を発明、研究、開発しています。
Vision
画像データの肥大化、マイニング、情報戦略…
加速する画像インテリジェンス
画像データが溢れるこれからの時代、問題となってくることは、
画像データから如何に効率良く情報を取り出せるかということ。
我々は、超高解像なイメージング技術、高効率な低消費電力イメージング技術、
この2点に注力することにより、
これからの社会での画像情報利用シーンを豊かにしていきたいと考えています。
MISSION
理論的不可能を実現する数理アプローチ
超高解像度化への取り組み~WVR PROJECT
画像鮮鋭化技術は光学の分解能の限界をどのくらい改善できるのか。
光学の基礎理論(波動光学や量子光学) の中では、最大で2 倍改善できると言われています。
我々はブラインド-デコンボリューション法(Weak Value Restoration法)の開発により、
この理論限界を遥かに超える分解能改善結果を得ています。
これまでの常識を覆す、驚きの実験結果をアカデミックに定着させていくことによって、
新しい時代の光学技術を導いていきます。
低消費電力化への取り組み~RING PROJECT
我々が取り組むイメージング技術= 画像鮮鋭化技術は、
元来非常に計算コストの高い処理でした。
この課題に対して、従来比100 万倍(6桁)低い計算コストを実現する
ブラインド-デコンボリューション法(Restoration with Integral Geometry法)の開発により、
低消費電力化へ取り組んでいます。
さらに汎用的な実装を実現するために、通常高品質なRAW 画像を必要とする
画像鮮鋭化技術のデータ通信コストを低く抑える技術や、
一極に集中してしまいがちな画像鮮鋭化技術の計算リソースの分散化にも
積極的に取り組んでいます。
PRODUCT
レンズで生じる光学的な画像の劣化を回復させる、超高速/低アーチファクトブラインド-デコンボリューション with 超解像アルゴリズム「RING」、アンシャープ・マスクの高品質リプレイス品「Discovery」。
それぞれのソフトウェアとAPI を製品としてご提供しています。
価格・仕様・ソリューション開発などは以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。
共同研究・開発
アルシスデータでは、既存のパラダイムを刷新するという強い信念のもと、光学基礎から応用・技術開発まで広い研究ステージに渡る共同研究/開発を推進しています。
私たちが保有する画像処理技術(遮断周波数の理論限界を超えるデコンボリューション、超高速・低アーチファクトなデコンボリューション)をご活用頂ける大学・パートナー企業との共同研究・開発を募集しています。
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